住宅の外壁の診断

外壁は、1年に1回程度、目と手でチェック

今回は『外壁の診断』についてお話しします。

外壁は、1年に1回程度、目と手でチェックします。
目でチェックするのはひび割れです。

もしひび割れがある時は、その深さや幅を見てください。
小さなひび割れの場合、その状況を記録し、次のチェック時にどれだけ変化があるかを調べます。

手でチェックするのは、壁の塗料です。
壁に押し当てた手のひらに塗料が付いたら、その壁は日光や風雨に耐えられなくなっています。
早急に業者に相談してください。

そうそう、外壁の高いところを見るのに役立つのが双眼鏡です。
但し、ご近所さんに変な誤解を受けないよう注意してくださいね。^^;