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耐震・省エネ 住宅リフォーム専門店 今井工務店のブログへようこそ!

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住宅リフォームについてや、現場の様子をお届けするブログです。

リフォームとは幸せを呼ぶもの

時の流れと共に、家族のライフスタイルは変化していきます。独身時代は、親と同居、もしくはアパートで1人暮らし。結婚すれば夫婦2人の生活がはじまります。子どもができれば、家族は3人・4人と増えていきます。子どもたちが独立し結婚すれば、また夫婦2人の生活にもどります。また、子ども夫婦と同居することになるかもしれませんね。
「人が住んでいる家より、誰も住んでいない家の方が傷む」って聞いたことがありませんか?住んでいる人が、大切にお手入れをしてこそ家は長持ちするものです。ところが、日本人は住まいに対する意識と知識が低いところがあるようです。
例えば、30歳で家を建て、90歳まで生きたとして、60年です。では、あなたの家は60年もつと思いますでしょうか?昔の日本家屋は、100年は持ってました。また、神社やお寺は200年以上が当たり前。ですから、家を建て、あなたの寿命が尽きるまで住み続けることは、基本的に可能なはずです。ただし、そのためには・・・
まず、最初にするべきこと、それは、先立つもの。お金をいくら用意できるかを計算することです。ところで、家を建てる目的ですが、「家を建てることを目的」にすると、後々後悔するような気がします。 どうしてかと申しますと、家を建てる目的は「新居で、自分と家族が将来に渡って健康で楽しい生活を送ること」が一番大切ではないのかと思うからです。
私たちは時間とともに歳をとり、生活スタイルも変化していきます。人間だけではなく、家も時間とともに歳をとり、変化していきます。ですから、生活スタイルの変化と家の変化が合わなくなることもあるはずです。長く快適に暮らすためには、適切な時期に適切な方法でメンテナンスする必要があります。

リフォームの教科書

リフォーム人気はとどまるところを知りません。そのために他業種からも業者が参入したり、技術力が足りない業者が施工したりと、何かとトラブルが多いのが現状。ということで、今日はリフォームの訪問営業を受けた時に交わす見積書や契約書について気をつけたいことをお伝えします。
高齢になると、階段の上り下りもひと苦労。それに、毎日の掃除も大変です。怖がりな方の場合、夜が来るたびに暗がりにおびえているかもしれませんね。というわけで減築の目的は・・・。
体にも心にも優しいのが本当のバリアフリー住宅。家族の性格や生活習慣を意識しながら考えてみましょう。
健康な人が将来に備えてバリアフリーにしても、補助金は出ません。 補助金を受けられる対象者は、要介護認定で『要介護』『要支援』と認定されていることなど、いくつかの条件があります。 自治体のホームページなどを見ると、補助金額や対象となる工事内容がわかるので、一度見ておくといいですよ。
例えば、左手に力が入らない人の場合、手すりを利用できるのは右手だけ。そうすると、階段の両側に手すりが設置されていると心強いものです。今回は、バリアフリーリフォームをするために一番大切なことについてお話しします。
足腰が弱くなった時やケガをしたとき、玄関・トイレ・浴室などに手すりがあるととても助かります。 ただ、人によって手すりが必要な位置は違います。今回は、手すりについてお話しします。

耐震・省エネのこと

あなたは、耐震基準についてどれくらいご存知ですか?、昭和56年6月1日以前に建てられた家は、耐震診断や耐震リフォームを盛んに呼びかけられています。その理由をお伝え致します。
増築したり、壁を取り除いて部屋を広くするなど、構造躯体に手を加える場合、耐震性が低くなることがあります。 実際に、東日本大震災のような大きな震災では、そのような家が倒壊しています。それを防ぐには、どうすればいいと思いますか?
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