お住まいの耐震性が不安、夏暑く冬寒いので直したい!。お急ぎの方、必見!

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お住まいの耐震性の不安!お住まいが夏暑く冬寒いのでイヤ!こんなお悩みの方!

耐震+省エネのリフォーム専門店にお任せ下さい!

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2016年4月の熊本・大分の地震の影響で、ご自宅の「耐震」に関して、危機感を感じる人が愛媛県内でも今後 大幅に増えると予想されます。今後、耐震リフォームを必要と考える方は、更に多くなるのではないでしょうか?
「夏涼しくて冬暖かい家に住みたい・・・」これは、誰もが望まれることだと思います。
愛媛県でも、省エネ設備等についてはそれなりに利用が増えていますが、数値基準を基に断熱材等まで範囲を広げた省エネリフォーム施工はまだまだ少ないと思われます。
効果ある対策工事を行い、室内の温度を適切に制御(コントロール)することで、日々の暮らしが快適となります。

まずは、お住まいの耐震性について。例えばこんな心配をされている人が多いようです。

例1 実家の母が、築50年くらいの木造の家に一人で住んでいる。耐震強度がとても心配で、母の日常はもちろん、盆暮れに泊まりに行くときも地震がこないか心配なんですよ。
例2一軒家に住んでるのですが、私の家は強い風、例えば台風がくると家がガタガタ鳴って床にねっころがると少し揺れてます。二階だと地震ほどとは言いませんが、揺れがすごいです・・・なんか家ごと吹き飛ばされそうで怖いです。これってヤバいですよね?
例3自宅を耐震補強したいんですが、誰に頼んだらいいのか分りません。よく家に耐震補強業者が来るんですが、このご時世誰が善人で誰が悪人か分りません。中にはわざと荒らして危機感を煽る詐欺師もいるくらいですから。信用ある人に検査・補強してもらうには?
例4地震や台風で、家が揺れてばかり。怖い想いをしています。そろそろ真剣に対策を考えなければならないんですが、どの位のお金でどの程度の補強が出来るのでしょうか?ちなみに私の家は築20年程度の木造二階建てです。ヨロシクお願いします。
例5久しぶりに実家に来てみたら、最近の地震で家の真ん中にヒビが入っていました。1階の壁~2階の壁までです。耐震が心配なのですが、検査してもらえる機関とかありますか?また、その検査にいくらくらいかかりますか?直すとしたらどんなところでやってもらえるでしょうか?

やっぱり、いろいろと ご心配があるようですね! なるほどな!と思いました。
昭和56年5月以前に着工された木造住宅の耐震基準は現在の基準と違います。

日本にある木造住宅の約40%について、国は耐震性能が十分でないという試算結果を出しているようです。
特に注意しないといけないのが、1981年に制定された「新耐震基準」より前に建てられた家、つまり昭和56年5月以前に着工された木造住宅です。これは耐震性が低いと言われています。

よろしければ、お近くの耐震性について実務知識のある、お近くの建築士さんなどの専門家に聞いてみてはどうでしょうか。そして現在のお住まいがどのくらいの耐震性を持っているかハッキリさせるために、耐震診断をお願いするのも良いかもしれません。

あなたは、お住まいの土台部分とか屋根と天井の間の小屋裏をチェックしたことはありますか?

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▲ 床下状況 ①
(西条市での耐震調査)

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▲ 床下状況 ②
(西条市での耐震調査)
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▲ 床下状況 ③
(西条市での耐震調査)
◆ 建物の土台部分をチェック(床下や基礎の部分)

床下を確認してみると、現在住宅で多く採用されているベタ基礎ではない場合がほとんど。
束の劣化や床下の土の湿りや蟻道(シロアリ)などが確認できる場合もあります。
外部から基礎部分や壁にひび割れがないかを確認。床下に入って、基礎と土台などの木材とのつなぎ部分が外れていないか確認。
白蟻の被害ないかどうかを確認。
床下には、様々な配管や配線が通り、湿気などがたまりやすいため、その周辺の木が腐ったりしていないかなども確認。
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▲小屋裏状況 ①
(西条市での耐震調査)
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▲小屋裏状況 ②
(西条市での耐震調査)
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▲小屋裏状況 ③
(西条市での耐震調査)
◆ 屋根と天井の間の小屋裏のチェック

屋根を支えている木の部材が腐ったりしていないか確認。
壁に筋かいが入っているかどうか確認。この筋かいがきちんと柱と連結されているかどうか確認。 
お困りの事がありましたら、今すぐお問い合わせ下さい。
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ところで、地震に弱い家ってどんな家なのでしょうか?

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▲ 2016年4月の熊本・大分の地震で倒壊した家
形状が複雑な建物平面形で凹凸の多い複雑形状の建物は、場所によって剛性が異なります。本体部分と突出した部分でその剛性が異なります。つまり、バラバラに建物が揺れやすくなります。そしてその接合部分から倒壊する恐れが大きくなります。
液状化しやすい地盤や弱い地盤のところに建つ建物建物は、地盤とともにも大きく揺れます。弱い地盤なら、なおさらです。木造住宅を建てる時、特に弱い地盤の時は地盤補強や耐力壁を多くする等、壁量を増やすことが大切です。
1階にかなりの大空間(12畳以上くらい)のある建物特に1階部分に、吹き抜けや昔ながらの続き間の部屋があると、耐震性が低くなります。その理由は耐力壁が減るからです。

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耐震リフォームで「地震に強い家」にして、あなたのご不安を軽減することが出来ます。

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耐震診断により、現状の建物の耐震性が どの程度か専用ソフトで計算し、その結果を判定基準に基づいてあなたにお伝えします。

そして、以下のような対策工事をご提案いたします。

1、屋根を軽くする工事
2、壁をバランスよく配置する
3、基礎の補強
4、劣化した土台や柱の交換、梁の掛け替え
5、耐震補強金物

ご参考までに以下の施工事例をご覧になって下さい。
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▲ 耐震対策事例-1
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▲ 耐震対策事例-2
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▲ 耐震対策事例-3
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▲ 耐震対策事例-4
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▲ 耐震対策事例-5
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▲ 劣化した柱の補強1
補強前
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▲ 劣化した柱の補強1
補強 完了
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▲ 劣化した柱の補強2
補強前
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▲ 劣化した柱の補強2
補強 完了
お困りの事がありましたら、今すぐお問い合わせ下さい。
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次はあなたのお住まいの「省エネ」についてです。

例えば、毎年 夏や冬が来るたびに、ご自宅が以下のような状況になれば 嫌な気分になりますよね。

例1
「家はは夏を旨とすべし」と何かで聞いたことがあります。たしかにそうだなと思います。
私はどちらかと言えば、年齢とともにでしょうが、冬の寒さが身に堪えます。
ところで、夏よりも冬の方が光熱費が高いです。なんとかしたいなと思います。
例2
実家が冬になると、冷蔵庫の中に入っているような感じです。本当に寒いです。温度計も外と変わらない温度で、いつも驚きます。たまに実家に帰ると寒いので、ダウン着たまま居間で過ごしたりしています。
両親も高齢になってきたので、心配もあります。今時、こんな家はありえないかな?とよく思います。

省エネリフォームで「夏涼しくて冬暖かい家に住みたい・・・」を実現できます。

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省エネ診断により、現状の建物の省エネ性が どの程度か専用ソフトで計算し、その結果をあなたにお伝えします。

そして、以下のような対策工事をご提案いたします。

1、屋根・天井・床の断熱化工事における室内温度の安定
2、断熱二重窓工事における室内温度の安定
3、断熱性能の向上による室内温度の安定

ご参考までに以下の施工事例などをご覧になって下さい。
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▲ 省エネリフォーム 施工事例
(西条市にて)
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▲ 耐震診断時に断熱材の状況を確認し、省エネリフォームも検討してみる
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▲ 赤外線サーモグラフィを活用した建物の省エネ診断。
「省エネ改修」についても、視覚的にわかりやすく説明出来る。
お困りの事がありましたら、今すぐお問い合わせ下さい。
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